日記・コラム・つぶやき

2018.12.21

このニュース自体が「まさか」。G困惑 内海指名に「まさか」 | Yahoo!ニュース


Yahoo!ニュース

情報源: G困惑 内海指名に「まさか」 | 2018/12/21(金) 8:15 – Yahoo!ニュース

このニュースのほうがまさか。っていう感じ。

まあ、全部わかった上で出しているんだろうけども。。

FAの選手を取る時点で全部わかっていたこと。何人プロテクトできて、誰を外さざるをえないか。そして誰が行く可能性があるのか。当然、取る前にそこまで考えているはず。

選手の移動だけを見ると、炭谷と内海の交換トレードという感じだが、、、
それを分かってました。しょうがありません。と言うのが良いのか、まさか。困惑してます。と言うのが良いのか。

巨人ファンの心情を考えると、まだ後者のほうが良いと言うことだろう。が、、、

そこは、
ファンと内海を馬鹿にするな。といっておこう。

「来季の優勝のために、断腸の思いで決断しました。もし、これで優勝できなければ、私が責任を取ります。」くらい言われたほうがまだ納得できる。

「まさか。」なんて言われたら、「馬鹿か?」としか言えない。

八百屋さんが、「まさか、りんごが売れるなんて思わなかった。困惑してます。手放したくなかった。」って言ってる感じ。



2018.12.16

ヒャダイン飲食店員の不手際に「やり場のない怒り」(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース


ミュージシャンで音楽プロデューサーのヒャダイン(38)が、食事に訪れた飲食店での店 – Yahoo!ニュース(日刊スポーツ)

情報源: ヒャダイン飲食店員の不手際に「やり場のない怒り」(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース

オーダーが通ってなかった話。

昔、大阪で学生してたとき、似たようなことがあった。
よく行く中華屋、といってもいつも焼きそば定食食べてた。

その日は夜からスキーに行く予定で、、まあ、よくある夜バスで出て、朝からスキーな格安ツアーだった。
まあ、夕飯くらいは食べておこうと早めに中華屋についていつもの焼きそば定食を注文。
いつもと違うカウンターに座る。

待つ。あとに来た人が食べていく。

おかしいなぁと思いながらも、作りやすいものから作っているんだと言い聞かせながら待つ。
そして、待つ。

流石に、もう間に合わないかもしれないギリギリになって、聞いてみた。

注文が通ってない。。。

ああ。しまった。でももう食べてたら間に合わないよ。
で持ち帰りにしてもらって走った。

でも全然怒りとかはない。なぜなら、通ってない可能性は自分で認識していて、それを確かめなかったのは自分の判断だと言うのがわかっていたから。
というより、通ってないのか、通っているのかをずーーーっと観察してた。w
誰かが焼きそば頼んだのに来なかったら分かるんだけど、
誰も頼まなかった。。。次こそは焼きそば。と願ってたw

バス乗り場についたときにギリギリで友人に心配させたことを覚えている。
その後食べたかどうかは全く覚えていない。
多分持ち帰りにしてもらったと思うんだけど、、、
キャンセルしたほうが時間的に余裕あったなぁ。と今は思う。

あの頃は、なんかおもしろいこと起こった。くらいに思ってた気がする。
焼きそば定食持ってバスに駆け込む。そんなやつおらんやろー的な。
ちょっとおかしいな。自分。

そして何よりも驚くことがある。
それは、

あれからもう20年もたっているという事実。

ああ。あの焼きそば定食懐かしい。。
まだあるのかな。思わず確認してしまった。まだある。豚◯。
よかった。

ああ。食べたいなぁ。
枕オムライスもあるのだろうか。
あるみたいだ。でも食べたことないし、そんなに食べれないよぉ。



2018.12.14

PayPayの“100億円キャンペーン”は成功だったのか?(ITmedia Mobile) – Yahoo!ニュース


祭はあっさりと終わった。 コード決済サービス「PayPay」の、史上最大級ともいえる10 – Yahoo!ニュース(ITmedia Mobile)

情報源: PayPayの“100億円キャンペーン”は成功だったのか?(ITmedia Mobile) – Yahoo!ニュース

ああ。乗り遅れた。w

そんなの、失敗に決まってる。
もちろん、会社としては大成功!っていうしかない。
簡単に言うと、読みが外れた。甘かった。ということだろう。

もし、本当に成功だったら、、予想できていたなら、最初から3月までとは言わないはず。マーケティング的にも、期間が短いほうが刺さりやすいのだから。年内に限り!!とか言ったほうが良い。でも、それではだめなのだ。ちょっと考えてみよう。

今回のマーケティング施策、理想的にはどういう形が良かったのかを考えればわかりやすい。
Paypayが目指すのは決済手段として定着すること。ブレイクダウンすると、ざっくり、3点考えられる。

1.アプリをインストールしてもらって一度使ってもらう
2.何度も使ってもらうことで決済手段として慣れてもらう
3.対応する店を増やす

1.3.は、まあ成功といえるだろう。問題は2.である。これは、継続することに意味がある。一度だけインストールして、25万円のマック買って、ポイントで5万円の家電買って終わり。アンインストール。では困る。日々の決済手段として欲しい。そのためには10日では短すぎる。やはり数ヶ月は欲しいところだ。そのためのインセンティブが20%のキャッシュバックなのだ。
そして、1.3.についても継続しないとあまり意味がないかもしれない。それは、マーケティングの教科書によく書いてあるように、浸透するには時間がかかるため、短い時間ではアーリーアダプターにしか届かないかもしれない。アーリーアダプターは熱しやすく冷めやすいような、すぐに乗り換える層とも言えるからだ。祭りが終われば他に乗り換える。アーリーアダプターだけではなく、もう少し深くいきたいところだ。
3.については、例えば個人店舗を考えれば、今日決めて明日導入。とは難しい。やはり週末に考えて、登録して、使ってみて、導入しようかな。くらいだろう。となると、やはり数ヶ月は欲しい。

なぜ失敗したのか。
まあ、売上データを見れば一目瞭然だと思うが、おそらく大物に偏っているのではないだろうか。特にアップル製品などの値段が崩れないもの。
アップル製品を転売するだけで20%の利益。アカウント1つあたり5万円。20個用意すれば100万。
もっと言えば、転売すらする必要がない。各店舗の人が、使ったことにするだけで20%の利益。25万円の商品が売れたことにするだけで5万円もらえる。

一人あたりのポイントバックの分布を見てみたいところだが、4万円以上のところに固まっているなら大失敗。100億円で1人5万円だと、のべ20万人。これ、複数アカウントを考えると、本当は10万人とか、もっと少ないかもしれない。顧客獲得単価はものすごい事になってそうだが。。。

それでも、認知度はものすごく上がった。まさに花火を打ち上げた。
ここで打ち切ると継続性の問題が残る。まあ、続けてやるとすれば上限5万じゃなく、上限1万か、5千かな。10%にしても良いが、インパクトが薄いか。

今後を考えると非常に大きな問題が残っている。
それは、この間までなら20%バックがあったのに、なくなったら損した気分がするから使わない。という問題。また、乗り遅れて損した気分がするから使わない。
やはり数ヶ月は欲しかったところだ。

うまくいくにしろ、失敗にしろ、今後のマーケティングケースとしてはおもしろいケースになるだろう。





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