「キリンはビールを不味くしている」「だからアサヒに勝てないんだ」。そんな批判がネ – Yahoo!ニュース(J-CASTニュース)

情報源: キリンビール社員の飲み会映像に激しい反発　「だからアサヒに勝てない」とネットで非難轟轟 （J-CASTニュース） – Yahoo!ニュース

これ、見た。

途中までは、上司がパワハラ的にやって、失敗したんだろうな。テレビなのに。
本社のマーケティングの問題を末端の営業が背負わされるのは間違いだと思っていた。

例の飲み会の場面も、ちょっと言い過ぎかなと言う感じ。
フォロー役がいないとつらいなと。でも、カットされてるだけかもしれないし、そこは不明。

しかし、、全部を見ると、

結論から言うと、何の問題もないし、というより、叱咤激励でうまく行った例だな。と。

飲み会の後、一番麦汁の飲み比べを店舗でやって、テレビ効果もあって、いい場所を取れた。
これがすべて。
まだやれることがあるのに、やってなかった。それが上司にはわかっていたから、もっと頑張れ。だったのだろう。

まあ、マーケティングとしてはもっと良い方法があるとは思うが、
営業は泥臭く取っていくのが仕事だと思う。人間関係を作って、あの人だからやってあげる。
という関係を作る。

なんか、ビジネススクールで聞いた、営業の人の話を思い出した。
なんでも売る。うんこでも売る。それがプロの営業。

営業すげーと思った。（笑

まあ、時代が時代だから、飲み会での叱咤激励よりは、分かりやすいマニュアルや手引を作ってこうやって行きましょう。
のほうが受け入れられやすいだろう。そういうツールを本社が準備するべきだろうと思う。
でも、叩き上げの営業ってやっぱりこういう場をくぐることで力になっていると思う。

ああ。ファミマ関係投稿忘れてた。夏のイメージでよろしく。

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では、ファミリーマートの戦略はどうするべきなのか。

今のマーケティング戦略を手直しするとすれば、

レジ横のホットショーケースに注力するのは良いとして、内容が悪い。

ファミマ商店街ではなく、ファミマ縁日かファミマ屋台。

茶色一色のレイアウトではなく、りんご飴とか焼き芋、野菜類も置く。

焼きそばや、ベビーカステラ、焼き鳥から野菜ぐし、串かつ、、、
を期間限定で提供する。

顧客の声を聞いて商品開発。手頃な値段で発売。
良いと思います。

顧客の声が、そのまま商品企画になる。
非常に良い方法で、顧客が声にするくらいだからかなり多くの人が同じことを考えている可能性が高い。
市場調査とか必要ないし、と言うか、市場調査自体が企画会議になっているとも言える。

さて、この方法の問題点は何か。