2017.09.05
ファミマの戦略はどうするべきか。
ああ。ファミマ関係投稿忘れてた。夏のイメージでよろしく。
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では、ファミリーマートの戦略はどうするべきなのか。
今のマーケティング戦略を手直しするとすれば、
レジ横のホットショーケースに注力するのは良いとして、内容が悪い。
ファミマ商店街ではなく、ファミマ縁日かファミマ屋台。
茶色一色のレイアウトではなく、りんご飴とか焼き芋、野菜類も置く。
焼きそばや、ベビーカステラ、焼き鳥から野菜ぐし、串かつ、、、
を期間限定で提供する。
できれば生ビールも地域ごとに期間限定で提供。
何がいつどこのファミマで提供されるかはアプリで情報発信。
アプリにはクーポンを大量に発行。
焼き鳥とビールセットで100円引きとか。
何日の何時から何時までのみ、生ビール無料とか。
家族連れの多い地域では、土日の夕方にはスーパーボールすくいとかくじ引きを表でやる。
アプリのアクセスを増やすことは今後のポイントになる。
アプリを顧客との第一チャネルにする。
特に苦情、提案を受け付けることにも注力。
苦情、提案を投稿するとお礼にカフェ無料とかで。
苦情、提案は解決するだけでCSの向上が見込まれる魔法の杖。
セブンがシニアに注力するなら、ファミリーマートなんだから、ファミリーに注力。
ファミリーマートは子育てを応援します。ということで地方自治体と協力。
小分けのオムツ、おしりふきを置く。瓶入り離乳食も少量で良いからあれば良い。
おむつ交換台、トイレには子供用の便座も。「ファミマに行けばなんとかなる。」というイメージを醸成する。
なんていうと、そんなの出来ませんとか言うので、
地域ごとに小さくわけで、できるところからやっていく。地域ごとじゃなくても良い。
店と店がソフトアライアンス的に繋がって助け合えるような関係を構築できれば良い。
普通にやるとすれば、
2位とは言え、1店舗あたりの日販の差が大きく開いている訳で、何かの理由があるはずである。
もうやっているとは思うが、まずは徹底的な調査、ベンチマークで理由を探る。
真似できるところは真似をする。
特に、セブンとファミマが近くにあるところは重要であろうし、
セブンのアルバイトを引き抜いたり、オーナーを勧誘したり、どこが違うのか、はっきりさせる。
その上で、戦略を立てる。
まあ、おそらく弁当やスイーツの美味しさ、満足度が負けているのではないかと思うが。
よく売れるものの顧客満足度が重要だから、そこをなんとか。。出来ないなら他でなんとか。するしかないんだろう。。