2018.10.31

2018年10月30日放送 外食王4 どん底から起死回生!|日経スペシャル ガイアの夜明け : テレビ東京


かつて一世を風靡した外食チェーン。しかし時代や消費者の変化を捉えきれず、売り上げが伸び悩み、店舗の大…毎週火曜夜10時「日経スペシャル ガイアの夜明け」~事実はニュースで、真実はガイアで。~ 案内人/江口洋介 ナレーター/杉本哲太

情報源: 2018年10月30日放送 外食王4 どん底から起死回生!|日経スペシャル ガイアの夜明け : テレビ東京

 

簡単に各企業のマーケティングを採点。

ドムドムハンバーガー ○
サブウェイ ×
クリスピー・クリーム・ドーナツ △

といったところか。

ドムドムハンバーガーは独自路線で他にはないものを提供、しかもその商品はマクドナルドには真似されにくいところにいってるから戦略的に良い。

サブウェイは長所を更に伸ばすべきところをそのままにして、目先の技に頼り、しかも他社へ投げるという。。これでは、もしあたったとしても一過性で持続は難しいし、自社には何も残らない。吉野家も野菜をやりだしたからサブウェイはハンバーグって、、大丈夫か。。

クリスピー・クリーム・ドーナツは、カフェ風にしたというのはいいが、なぜ衰退しているのか、ちゃんと調査したのだろうか。なぜ売れなくなったのか。誰が買わなくなったのか、誰が買っていたのか。根本的に問題解決していない感じがするので△。新しい地方特化の独自商品開発は良いと思う。ただ、ターゲットはっきりさせてちゃんと戦略的にマーケティングをやったら良いと思うが。

行き当たりばったりな感じのマーケティングが多いなぁ。そりゃぁ、MBAが流行るわ。

 



2018.09.25

住宅用太陽光発電の誤算、「10年で投資回収」は大ウソだった:は大嘘だった。w


2019年に住宅用太陽光発電を対象にした固定価格買い取り制度(FIT)が期限を迎える。しかし、政府が描くFIT終了後のビジネスモデルは盛り上がりそうにない。

情報源: 住宅用太陽光発電の誤算、「10年で投資回収」は大ウソだった

こ、これは、、、巧妙な情報リテラシーテストかな。

結論から言うと、記事の根本をなす試算が間違ってる。だからこの記事は間違い。しかし、これ、気づかずに通すか。。。ネットの記事と同レベルって感じになるぞ。これでは。。

固定買取制度の問題は税金を使いすぎるという話で、逆に言うと最初にのったひとは得しているはず。本当に投資回収できないならこんなに増えてはいないはず。。

さて、問題です。どこが間違っているでしょうか。

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2018.09.13

ホリエモンが本屋を経営する、ブルー・オーシャンな理由 | ブルー・オーシャン・シフト――日本企業事例集 | ダイヤモンド・オンライン


堀江貴文氏と著者であるチャン・キム教授(INSEAD)に任じられ著者であるチャン・キム教授(INSEAD)に任じられ『ブルー・オーシャン・シフト』の日本企業ケースを執筆したムーギー・キム氏の対談中編。前編では、ゼロ高等学院の設立の意図や、堀江氏自身の生き方の戦略について話を聞いた。中編では、堀江氏がモビリティや出版といった業界を取り上げながら、それらの業界にどのような変化が起こるのか、その将来像について語る。

情報源: ホリエモンが本屋を経営する、ブルー・オーシャンな理由 | ブルー・オーシャン・シフト――日本企業事例集 | ダイヤモンド・オンライン

最近、出版系の分野を見ていたので興味深く読んだ。

要点としては、
ポジショニングは重要だということが一つ。
iphoneは電話というポジショニングで成功した。
書店も単なる本屋というポジショニングではなく、別の切り口にするべき。
書籍は、自己のブランディング用途というポジショニングが存在する。

椅子が動くようになってラストワンマイルの勝負があるという話。
まあ、これはちょっと微妙だと思うが、自動運転車椅子となるとちょっと違う気がするし、椅子というよりは自動運転セグウェイとか、歩くこと(健康に良い)に価値をプラスアルファ(読書やラジオなどで知識を入手する時間になるとか)するような移動を助けるツールだろう。社内などの閉じられた空間でのエレベーター制御を含めた移動の最適化(交通整理)とかもありそうだが。

出版業界については、また今度。





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