2018.09.13

ホリエモンが本屋を経営する、ブルー・オーシャンな理由 | ブルー・オーシャン・シフト――日本企業事例集 | ダイヤモンド・オンライン


堀江貴文氏と著者であるチャン・キム教授(INSEAD)に任じられ著者であるチャン・キム教授(INSEAD)に任じられ『ブルー・オーシャン・シフト』の日本企業ケースを執筆したムーギー・キム氏の対談中編。前編では、ゼロ高等学院の設立の意図や、堀江氏自身の生き方の戦略について話を聞いた。中編では、堀江氏がモビリティや出版といった業界を取り上げながら、それらの業界にどのような変化が起こるのか、その将来像について語る。

情報源: ホリエモンが本屋を経営する、ブルー・オーシャンな理由 | ブルー・オーシャン・シフト――日本企業事例集 | ダイヤモンド・オンライン

最近、出版系の分野を見ていたので興味深く読んだ。

要点としては、
ポジショニングは重要だということが一つ。
iphoneは電話というポジショニングで成功した。
書店も単なる本屋というポジショニングではなく、別の切り口にするべき。
書籍は、自己のブランディング用途というポジショニングが存在する。

椅子が動くようになってラストワンマイルの勝負があるという話。
まあ、これはちょっと微妙だと思うが、自動運転車椅子となるとちょっと違う気がするし、椅子というよりは自動運転セグウェイとか、歩くこと(健康に良い)に価値をプラスアルファ(読書やラジオなどで知識を入手する時間になるとか)するような移動を助けるツールだろう。社内などの閉じられた空間でのエレベーター制御を含めた移動の最適化(交通整理)とかもありそうだが。

出版業界については、また今度。




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