2012.02.22

パソコンが壊れた。。。


先日、部屋に入ると、なんか、プラスチックの溶けたような、ゴムが焼けたような匂いがしていてびっくり。
パソコンかなぁと思い、電源を入れようとすると入らない。

とにかくまず電源コードをOFF。
漏電で燃えたりする可能性があるから。

おそらく、電源が死んだのだろうと思うが、、、
火事にならなくてよかった。

静かに壊れることの重要性を再認識。
壊れても、燃えてはいけない。
でも、臭ったということは何かが焼けたのだろうから、気づくのが遅かったら危なかったのかもしれないが。。。

壊れた電源を取り外して、使ってないPCから電源取り出して、接続。スリム型のPCには入らないから電源外付けPCになった。(汗



2012.02.15

復興宝くじがえらく報道されているが、、、宝くじは自由化して、企業がやるべき。


復興宝くじという名前、仕組みは悪くないが、

天下り団体が復興の名のもとにある種のビジネスをやっているようにしか見えない。のは私だけだろうか。。

外れたとしても、復興に使われると思えば買いやすい。というのも良いが、、、同時に、外れた時に天下りの人へ寄付していると思ったほうがいい。

本当は、宝くじのビジネスを自由化すれば、もっと効率良く被災地の復興に当てられるはずである。
たとえば、現状と同じように紙媒体の宝くじを販売するのであれば広告を載せて広告料を取ればいいし、ネット販売にすれば手数料なんてほとんどゼロでいけるはず。
そうなれば、より多くのお金を回せるはずである。

自由化したらソフトバンクの孫さんとか、面白いモデルを作るんだと思うんだけどなぁ。
あまり乱立すると注目が集まらなくなるので、4半期に1社とかで、オークションにすれば良い。売上の何%を税金として納めるか、最低納付額はいくらか。というあたりで。
まあ、複数の会社が共同で落札してもいい。

そしたら、今回のように発売で、報道されるだけで広告になるから、ネームライツのような感じで売上以上の収益が見込めるから、現状よりよっぽと良い社会的な仕組みになるのではないか。

夢を買うとか、復興とか、、、そういう言葉を利用して既得権益をまもっているのはなんか気持ち悪く、好きにはなれない。



2012.02.08

居酒屋のビジネスモデル考察 五反田の原価バーとアルコールのドリンクバー30分299円のお店


何気なく、スマステーションを見ていたら、激安居酒屋の紹介があった。

五反田の原価バー。ビールが180円、フードも激安。すべて原価で出しているらしい。
ここでいう原価とは、おそらく材料費のことで、人件費は入っていないはず。少なくとも今のところは。。。
#そのうち、どっかの電力会社みたいに人件費も原価に入れるかもしれないけども。。。(汗

結局、入場料として一人1500円とることで成り立たせているというモデル。
一人あたりの利益が1500円確定するわけである。

おそらく、、ビールを4杯くらいとフードを適当に食べると、1500円くらいになって、入場料の1500円と合わせると普通の居酒屋と変わらない。
という感じだと思う。

お客側からすると、長時間、たくさん食べたり飲んだりするときに利用するとお得で、2次会などでの利用は損になるということ。
しかしながら、入場料というのはなんとなく別腹になって、お得な感じになる所が店の戦略。そして、利益を先に確保しているため、人数さえ入れば赤字になりにくい。
料理が美味しそうだったし、ちょっと行きたくなった。w

さて、このビジネスモデル、どう考えるか。
このモデルは構造的な問題を抱えている。この店で利益を増やそうとすれば、客の回転率を上げるか、店舗面積を増やすなどして客を多く入れるようにするしかない。しかし、客の回転率を上げることは客にとってはマイナスである。
店のベクトルと、客のベクトルが別の方向を向いている。これが一番の問題。

最初は意欲もあって良いけども、料理を頑張った所で利益に跳ね返らない。接客もしかり。
それに気がついたときにモチベーションを保つことが出来るかどうか。ある種公務員とか共産主義と同じようなモデルを内にはらんでいる。
下手をすれば、料理の手を抜いて、接客を悪くしたほうが回転率が上がって利益が一瞬上がったりするかもしれない。もちろん、そのあとは全くやっていけないような事になるんだろうけども。

じゃあ、どうするのか。

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